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zoom RSS 「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

<<   作成日時 : 2015/07/09 22:41   >>

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 MAD MAX: FURY ROAD 15年、アメリカ、配給ワーナー・ブラザース映画。2D字幕版にて。
 いやー、とんでもないノンストップ・アクション傑作だ!
 ゼヒ、大画面で見るべき。ジョージ・ミラー監督。
 一切の無駄な描写を省いた、限りなく体脂肪ゼロの映画、そして同時に、限りなく贅をつくしたゴージャスな映画。
 そんな二律背反を、涼しい顔で実現してしまう、稀代の傑作である。
 石油や水が貴重な世界で、かえって貴重化したゆえに、非効率的な大量放出、その贅をつくしたポトラッチ、いくら絶賛してもし足りない。圧倒的な美、圧倒的な物量、圧倒的なアクション、素晴らしい! 

 ジョージ・ミラー、70歳、なのに、まったく枯れていないし、パワー全開。さすが、大英帝国からの遠島島流しの犯罪人の末裔であり、原住民アボリジニを、バンバン「民族浄化」して、ほぼ絶滅させた、肉食人種だけのことはある(笑)。

(画像右端見切れは画面上部タイトルをクリック)
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』予告編

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宇多丸が『マッドマックス特集』を語る

宇多丸 語り足りない!「マッドマックス 怒りのデスロード」高橋ヨシキ


 マッドマックス役トム・ハーディが、いささか、線が細い。オーラが、ない。
 いろいろな映画に主演する注目俳優らしいが、オーラが、ない。それも、この映画に、合っている。
 実は、この映画、中学生以上の男子必見のヴァイオレンス映画なのにもかかわらず、妙にフェミニンなのね(笑)。
 マッドマックス以上のヒロインでもある、シャーリーズ・セロンなのだが、女マッチョであると同時に、女らしい「調整能力」も残す、きわめて(女/男融合の)ハイブリット。
 そう、この映画は、中学生男子以上の、男必見の映画であると同時に、実は女性も楽しめる映画なのだ。
 セロン、ひらひら薄絹のセクシー美女たちだけではなく、女系部族のばあちゃんライダー/戦士たちも活躍する、女たちのドラマでもある。
 マッチョとフェミニンの融合。そういうハイブリッドが、この映画のキモであり、だから、線が細いトム・ハーディが、意外に、映えるのだ。
 そういえば、ジョージ・ミラー、昔から、ばあちゃん、プッシュしていたよなあ。

 今年、この映画を見ずして、映画ファンを、名乗っては、いけない。そういう映画。

★Movie Walker★に、詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。

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