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zoom RSS これは大快作だ!「キングスマン」

<<   作成日時 : 2015/10/13 04:50   >>

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 14年、イギリス、配給KADOKAWA。
 いやあ、笑った、笑った。すごいなあ(笑)。ネットで誰かが言っていたのに、まったく同意!↓
 「マッドマックス」がなければ、外国映画エンターティンメント部門ベストワン!(笑)。
 007+タランティーノ+モンティパイソン+キューブリック+オースティン・パワーズ+ナポレオン・ソロの、大快作だ。
 つまり、めったにないことだが、いいとこ取りの大勝利!
 映画ファンなら、興奮、爆笑必至!
 劇場公開は、もうすぐ、終わる! 早く、見に行け!(笑)

 ↓この予告に、だまされるな。この予告とは、まったく違うおばか映画なのだ(笑)。
(画像右端見切れは画面上部タイトルをクリック)
映画『キングスマン』予告編


 なお、かのマーク・ハミル、マイケル・ケインが、出演している点も、オールドファンには、うれしい。

 ところで、マシュー・ボーン「KINGSMAN:THE SECRET SERVICE」の原題には、サブタイトルがついているのに、邦題は、なぜ「キングスマン」のみなのか。
 「キングスマン」だけでは、まるで単館系のアート映画みたいでは、ないか。基本、こんなにそっけないタイトルの映画は、日本では、ヒットしない。何とか、気の利いたサブタイを付けられなかったものか。つくづく日本の洋画系配給会社の、クオリティは、数十年前に比べて劣化しているものだ。
 ただし、昔と違って、今はアメリカの映画会社と、ガチガチの契約を結んでいるので、安易な「改変」は出来ない、という制約があろう。しかし、その清で、こういう「ビミョーに、内容とタイトルイメージがずれている場合」の「補正」ができず、なまじ集客効果を減じている例もあるわけだ。

 悪役サミエル・ジャクソンが、言う。
「スパイ映画は好きか」
 ヒーロースパイ、コリン・ファース(にしては、掟破りの扱い)は、
「最近のシリアスなものは、好きじゃない」

 つまり、シリアスでないスパイモノを狙い、たとえばオーダーメイドの洋服屋の地下に、スパイ組織の巨大アジトが、あるとか。
 かつての英国紳士の必須アイテム?こうもり傘が、武器となり、その傘型武器を選んだ新人に、「いい選択だ」といったり。
 基本007をコメディに。しかし「オースティン・パワーズ」ほどアメリカンにならず、渋い英国調も維持(笑)。
 そこにタランティーノ風の映画ネタを多数ぶち込み(ただしタランティーノのセンスはない、ダサさが欠点)、キューブリックのパクリ(いや、「援用」を二点ほど)、モンティパイソンのシモネタ志向、コラージュ感覚、英国調ナンセンスを全篇にまぶし、さらにスプラッタ映画の趣向もあり。
 まあ、もちろん、個々のレヴェルは、いささか格落ちなのは認めるが(だから大傑作とならず、大快作で) その膨大な合わせ技で、これは必見の大ゴチソウ作に昇格!
 つまり脚本がいささか弱いのだが、同時に脚本の勝利でもあるという。
 思い起こしてみれば「スターウォーズ」「サンダーバード」の名場面を想起させるものもあり、なんだ、超合い挽き肉のハンバーグ映画じゃないか(笑)。しかも英国風ハンバーグって(笑)。
 なお「ナポレオン・ソロ」だが、年内に日本公開される「コードネーム アンクル」は、そのリメイク映画版。こちらも楽しみだ。

 ただ、こんな幸福なハンバーグ映画も、ないなあ、と。多数の突っ込みどころを、美点とともに楽しむ映画
 
★Movie Walker★に、詳細な作品情報あり。簡単な作品解説、あらすじ紹介(企画書レヴェルの初期情報の孫引きゆえ、しばしば実際とは違うが)。

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